【工事実績から見る!】屋根修理の注意点や工事の流れを業者目線で解説!屋根修理の方法!

屋根修理

屋根の破損や劣化を放置するとおきる問題とは?

屋根修理がなぜ必要なのか?理由は簡単です。建築物に住居している大きな理由は雨と風、雪や台風など外部環境から住人を守る為に屋根や外壁があります。住人にとって1番やっかいなもの、それは「雨水」です。

雨などによる建物の侵食は、住民の生活に直結してくる問題となります。本ページでは様々な事を業者目線(あくまでも弊社独自見解)とはなりますが私たちが見て経験してきた中で相談をされてきた内容をまとめさせて頂きました。

実際の工事を実例にどんな問題があるか解説

ここでは実際に工事を行わせて頂いたお客様の工事風景を元に様々に解説をさせて頂きます。

今回は下記の工事を神奈川県横浜市磯子区で行わせて頂きました。

  • 1、屋根解体工事と屋根の張替え(新設工事)+破風板などの修理
  • 2、屋根塗装工事
  • 3、外壁塗装工事

本ページでは、屋根修理や屋根塗装など屋根に関連する雨漏りや湿気などの事だけを本ページで解説していきます。

※ご協力頂きましたお客様に大変感謝致します。

屋根単体での工事日程は、足場設置と屋根解体と新設で4日で完了しました。

工事前の現場状態や問題点などについて

屋根に苔が生えてきています。大抵の場合10年や15年ぐらいたってくると屋根の高圧洗浄クリーニングなどを行っていない限りは苔などが生えてくるの普通の事となりますが、メンテナンスを行っていない状態ですと屋根材が「パキパキ」と手で割れるぐらい劣化してしまいます。

まだ、屋根材の耐久性や強度が保てていたとしても、ケイカル板や軒天などなど含めて周りの周辺部分には結構痛みが出ているものです。また、このような箇所から「雨水」が侵入してしまい結果的に天井に「雨染み」ができて、中でカビが生えてきて木材部分が雨水の影響で腐食してくる原因となります。

写真ではわかりにくいのですが、屋根が大きく湾曲(そっている)状態でした。「アリジゴク」とまでは流石にいきませんでしたが、浜辺の波のように屋根が波打っている状態でした。お客様にも直接みて頂きまして「ご本人も驚きを隠せない状態」のようでした。私も現地でお客様と一緒に確認した時は「あれ??なんでこんなに屋根がたわんでいるの??」と最初に見た時は一瞬、「?」マークが頭をよぎりました。そして、そこから原因調査をさせて頂きました。

屋根修理や屋根の塗装を行う時期やタイミングについて

本件の工事のように特殊なケースもあれば、一般的に誰でもわかりやすい判断基準は以下の通りです。

  • 天井や壁に雨水のシミのようなものがでてきた
  • 屋根の瓦がわれている
  • 屋根に大量の苔やツタが絡みついている
  • 築年数10年以上たってメンテナンスを一度もしていない
  • 屋根材の一部がわれているのが見える
  • 屋根周辺のパーツ「軒天」「破風板」などがはがれている
  • 屋根が白っぽくなっている

一般の方がみて家の外観をみて簡単に判断できるのは上記があります。実際は外観もそうですが、お家の中からも判断する箇所があります。

  • 2階や1階の天井したの壁に「亀裂」や「割れ」が発生している
  • 雨の日に屋根から変な音が聞こえる
  • 家の中の湿度が1階と2階であきらかに違う(カビの生え具合をチェック)
  • 屋根裏に入ってみて、屋根のベニヤに雨水がしみているかを確認するちょっと上級テクニックもあります。(色が変わっているので誰でも見つける事ができるでしょう)

家の中からでも、これらの事がある方は一度調べてみる事が大切となります。

工事の準備と工事風景

まずは、家屋の周りに単管パイプで足場を設置していきます。


屋根の表面にある劣化した屋根材など含めて解体していきます。

屋根材をはがしていくと、最終的には下のように骨組み(垂木)がむき出しになります。ここまでくると雨が降らないうちに一気に工事を進めます。

屋根の通気口が、屋根全体に対してこれ1つだけでした。たわんでいた原因は「湿気」だったのです。

下をご覧ください。断熱材のいたる箇所が「カビ」がはえておりました。黒っぽくなっている部分は湿気ではえてきた「カビ」です。

それにくわえて、図面通りの寸法で切ったり、削ったりされておおらず、全体的にずれがありました。スキマがあったりなかったり、、、、。

黒い点々はすべて「カビ」です。雨水が漏れていたわけではなかったのですが、通気性の問題でベニヤが湿気を吸って、乾燥してを繰り返して屋根が湾曲していたものとわかりました。

これは、外部のアンテナ固定された裏側です。ビスで固定されていたのですが、水が入らないようにコーキングなどの雨水対策はされていなかった状態でした。

下のパイプは隣の屋根と連結している「通気口」でした。屋根全体に通気口が少なく全体的に湿気がこもりやすくなっており、2階の室内では壁や窓際に「カビ」が多く発生してしまっていたので、今回は「雨水」の対策も行いつつ「湿気」を逃がすように工事を行わせて頂きました。

雨がふっても水が入らないように下地やシートをしっかりと工事していきます。

「通気口」が小さな穴1つしかなかった部分を別の形式のパーツに入れ替えさせて頂きよりスムーズに空気が流れるように対策させて頂きました。

今回は「コロニアル」を使わせて頂いての屋根新設工事と耐久性と熱遮断の塗料を塗装させて頂き、納品させて頂きました。

破風板もボロボロだったので、すべて新しく交換させて頂きました。

こちらの方、現場監督さんのように見えますが、なんとお客様です!見てみたいと仰っておりましたので「見てみますか?」とご提案して実際に自宅の屋根に初めて上って仕事の状態を確認してもらいました!

最後に綺麗に雑巾がけしてふきあげしたら完成です!二階部分の湿度が非常に高い為、お客様には湿気対策のアドおバイスをさせて頂きすべての工事が完了しました。

まとめ

このように、実際に今回のようなケースは特殊ですが、家屋に一番のダメージを与えるのは「雨水」と「湿気」です。湿気で木材が変形すれば、変形した木材や壁、屋根などの接合部分に隙間ができて、そういった場所から雨水が多く侵入してきてしまいます。水に侵入されれば後は腐食が始まります。

そこに「カビ」が生えてくれば、もちろん木材は腐ってきてしまうので、見えない部分でドンドン家にダメージが蓄積してしまいます。

ご自分でチェックしてみるも良し、あきらかに兆候がでている場合は、余計に大きな工事費用になる前に早め早めに専門の業者さんに調べてもらいましょう!

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