【塗装の専門店】外壁補修や外壁塗装はお任せ下さい!工場の屋根や鉄骨塗装などあらゆる塗装工事なら当店へ!

目次

サービス終了

本ページをご覧頂きまして誠にありがとうございます。本ページのサービスは「新規お問合せ」に限りましてサービスを終了とさせて頂きました。リピーターの方や工事に不随したご相談内容に関しましては引き続き対応をさせて頂いております。本ページからの新規お客様のお問合せについては終了となりますのでご容赦頂けますようお願い申し上げます。

実際の外壁補修と外壁塗装の工事風景を一部動画に致しました!

塗装工事はいくら必要ですか?

色々な町の塗装会社さんや工務店さんが値段を掲載しているので比較してご覧頂ければ幸いです。弊社では塗装工事を下記料金を基準に対応させて頂いております。

塗装工事や作業の料金費用一覧

塗装の工事に含まれている工事内訳単位作業料金
塗装養生作業平米500円~
高圧洗浄平米300円~
ケレン・補修(外壁のクラックや凹みなど)※大きな劣化や損傷個所は除く平米500円~
外壁塗装平米1500円~
鉄骨塗装平米1200円~
雨樋・トヨなどの付帯設備への塗装平米800円~
ブロック塀の塗装平米1500円~
架設足場800円~1800円

架設足場の費用は住宅ごとに現地にてお見積りを実施させて頂きます。また、隣家が近く近隣への養生などが必要な場合などについても別途費用がかかります。

工事風景の写真で解説!

外壁に大きなクラック(ひび割れ)などが沢山ありましたので、御見積をご案内させて頂いた場所は13か所でしたが、本件工事は当店を何度もご依頼頂いているお客様の為、それ以外は無料サービスで補修させて頂きました。

白く線が入っている場所は全てパテで埋めて補修をかけさせていただいた場所になります。

塗装の親方の真剣な塗り作業中の風景です。

今回は広小舞(瓦屋根の末端部分)が水で腐っておりました。屋根をぐるっと囲むように傷んでおりましたので、次回は追加にて工事を行わせて頂いてすべての広小舞を交換する工事を行わせて頂く流れとなります。

お気軽にご相談下さい。見積無料となります。

塗装工事に関するお問合せ>>045-832-8050

メールでのご相談は下記をクリック下さい>>

なんで外壁塗装や屋根の塗装が必要なの?

ここでは難しい説明は省略させて頂きますが、例えば家を木造(木)だけで作ってそのままにした場合には、木は水を吸収します。吸収すると耐久性が落ち、乾燥しなけばカビが発生したり害虫がわいたりなど様々な弊害が発生します。塗装は見た目を良くする効果もありますが、その前に建物に使われている様々な建材の耐久性をより長持ちさせる為の工夫という意味が外壁塗装屋根塗装を行う一番の理由だと弊社は考えています。

どんなタイミングで外壁塗装や屋根塗装が必要ですか?

正直申しまして、屋根や外壁に「コケ」が生えている、外壁が汚れてきたからといった理由で塗装工事をする必要性はまったくないと弊社は考えています。理由は簡単です。今のご時世、建物に使用されているスレート屋根材や遮熱塗料など含めて成分や耐久性が一昔前と比べて格段に能力が向上しております。

本当に必要!と思えるベストなタイミングは人それぞれ色んな考え方が影響してきますので一概にこのタイミングがベストとは言えませんが、大きく分類すると下記のタイミングと考え方が合致した時がメンテナンスを行う良い時期です。

1、外壁の表面に亀裂や割れなどがでてきている

2、外壁や屋根を塗装してから10年が経過している

3、雨漏りが発生したり、屋根を支えている内壁にヒビなどのクラックが発生してきた

大体ですが、この3点が大きくわけてメンテナンスを「しなければいけません!」と言える簡単でかつ誰でもわかるような判断基準となります。それでは順番に見ていきましょう。

外壁の表面に亀裂やヒビなどがでてきている

これは、どんな方でも簡単に見つけることができます。では、なぜ「ヒビ」や「亀裂」があったりすると判断基準に該当するのでしょうか? 簡単ではありますが、下記の外壁構造を見てみましょう。

外壁塗装 費用 - 外壁の構造写真

ご覧頂いて認識できるように、外壁材の次には通気層と呼ばれる簡単に言えば「空気」が流れるようになっている部分があります。大体の場合はサイディングなどの建材を使っている建物はこれに該当します。サイディングを使用している建物への外壁塗装は「外壁材」を長持ちさせる為に行う塗装工事となります。

では、「サイディング」などを使わず直接外壁に塗料工事を行っている場合を見てみましょう。

外壁塗装 費用 - 外壁の構造写真モルタルの構造写真

簡単に説明するとこんな順番になっています。ここで察しの良い「あなた」なら気づいてしまうと思いますが、直接モルタルに塗料を塗っている場合でモルタルに「ヒビ」や「クラック」がありますと防水シートに直接「雨水」が侵入します。防水シートは10年や20年はもちますが、それ以上経過している状態ですと防水シートも劣化しておりますので、直に水が侵入することになります。

大きなクラックがある場合などは、防水シートも経年劣化で水が浸入ができるような状態になっている事が多く、水の侵入=外壁の劣化や腐敗に繋がる。というようなシンプルな仕組みが出来上がります。

屋根の破損や劣化を放置するとおきる問題とは?

屋根修理がなぜ必要なのか?理由は簡単です。建築物に住居している大きな理由は雨と風、雪や台風など外部環境から住人を守る為に屋根や外壁があります。住人にとって1番やっかいなもの、それは「雨水」です。

雨などによる建物の侵食は、住民の生活に直結してくる問題となります。本ページでは様々な事を業者目線(あくまでも弊社独自見解)とはなりますが私たちが見て経験してきた中で相談をされてきた内容をまとめさせて頂きました。

実際の工事を実例にどんな問題があるか解説

ここでは実際に工事を行わせて頂いたお客様の工事風景を元に様々に解説をさせて頂きます。

  • 1、屋根解体工事と屋根の張替え(新設工事)+破風板などの修理
  • 2、屋根塗装工事
  • 3、外壁塗装工事

工事前の現場状態や問題点などについて

屋根に苔が生えてきています。大抵の場合10年や15年ぐらいたってくると屋根の高圧洗浄クリーニングなどを行っていない限りは苔などが生えてくるの普通の事となりますが、メンテナンスを行っていない状態ですと屋根材が「パキパキ」と手で割れるぐらい劣化してしまいます。

まだ、屋根材の耐久性や強度が保てていたとしても、ケイカル板や軒天などなど含めて周りの周辺部分には結構痛みが出ているものです。また、このような箇所から「雨水」が侵入してしまい結果的に天井に「雨染み」ができて、中でカビが生えてきて木材部分が雨水の影響で腐食してくる原因となります。

写真ではわかりにくいのですが、屋根が大きく湾曲(そっている)状態でした。「アリジゴク」とまでは流石にいきませんでしたが、浜辺の波のように屋根が波打っている状態でした。お客様にも直接みて頂きまして「ご本人も驚きを隠せない状態」のようでした。私も現地でお客様と一緒に確認した時は「あれ??なんでこんなに屋根がたわんでいるの??」と最初に見た時は一瞬、「?」マークが頭をよぎりました。そして、そこから原因調査をさせて頂きました。

屋根修理や屋根の塗装を行う時期やタイミングについて

本件の工事のように特殊なケースもあれば、一般的に誰でもわかりやすい判断基準は以下の通りです。

  • 天井や壁に雨水のシミのようなものがでてきた
  • 屋根の瓦がわれている
  • 屋根に大量の苔やツタが絡みついている
  • 築年数10年以上たってメンテナンスを一度もしていない
  • 屋根材の一部がわれているのが見える
  • 屋根周辺のパーツ「軒天」「破風板」などがはがれている
  • 屋根が白っぽくなっている

一般の方がみて家の外観をみて簡単に判断できるのは上記があります。実際は外観もそうですが、お家の中からも判断する箇所があります。

  • 2階や1階の天井したの壁に「亀裂」や「割れ」が発生している
  • 雨の日に屋根から変な音が聞こえる
  • 家の中の湿度が1階と2階であきらかに違う(カビの生え具合をチェック)
  • 屋根裏に入ってみて、屋根のベニヤに雨水がしみているかを確認するちょっと上級テクニックもあります。(色が変わっているので誰でも見つける事ができるでしょう)

家の中からでも、これらの事がある方は一度調べてみる事が大切となります。

工事の準備と工事風景

まずは、家屋の周りに単管パイプで足場を設置していきます。


屋根の表面にある劣化した屋根材など含めて解体していきます。

屋根材をはがしていくと、最終的には下のように骨組み(垂木)がむき出しになります。ここまでくると雨が降らないうちに一気に工事を進めます。

屋根の通気口が、屋根全体に対してこれ1つだけでした。たわんでいた原因は「湿気」だったのです。

下をご覧ください。断熱材のいたる箇所が「カビ」がはえておりました。黒っぽくなっている部分は湿気ではえてきた「カビ」です。

それにくわえて、図面通りの寸法で切ったり、削ったりされておおらず、全体的にずれがありました。スキマがあったりなかったり、、、、。

黒い点々はすべて「カビ」です。雨水が漏れていたわけではなかったのですが、通気性の問題でベニヤが湿気を吸って、乾燥してを繰り返して屋根が湾曲していたものとわかりました。

これは、外部のアンテナ固定された裏側です。ビスで固定されていたのですが、水が入らないようにコーキングなどの雨水対策はされていなかった状態でした。

下のパイプは隣の屋根と連結している「通気口」でした。屋根全体に通気口が少なく全体的に湿気がこもりやすくなっており、2階の室内では壁や窓際に「カビ」が多く発生してしまっていたので、今回は「雨水」の対策も行いつつ「湿気」を逃がすように工事を行わせて頂きました。

雨がふっても水が入らないように下地やシートをしっかりと工事していきます。

「通気口」が小さな穴1つしかなかった部分を別の形式のパーツに入れ替えさせて頂きよりスムーズに空気が流れるように対策させて頂きました。

今回は「コロニアル」を使わせて頂いての屋根新設工事と耐久性と熱遮断の塗料を塗装させて頂き、納品させて頂きました。

破風板もボロボロだったので、すべて新しく交換させて頂きました。

こちらの方、現場監督さんのように見えますが、なんとお客様です!見てみたいと仰っておりましたので「見てみますか?」とご提案して実際に自宅の屋根に初めて上って仕事の状態を確認してもらいました!

最後に綺麗に雑巾がけしてふきあげしたら完成です!二階部分の湿度が非常に高い為、お客様には湿気対策のアドバイスをさせて頂きすべての工事が完了しました。

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