空き家の管理費用と料金表をご案内!空き家を解体したい時など所有者が悩む12個を解決するサービス

空き家の草刈り・草むしりから不用品処分まで行う管理説明のイメージ画像

空き家の管理

目次

1、著者も空き家を保有しているので苦労がわかる

私自身も東北の雪国にはなりますが、空き家を所有していてリアルタイムで空き家の管理やメンテナンスなどに悩む一人となります。

本サービスは空き家を所有したからこそわかる悩みをどう解決するかを自信で考えていくうちにできた本サービスを私の悩みと一緒にご覧頂ければ幸いでございます。経験中の自分が同じ悩みを持つ方へのお困りごとを解決する為に生まれたのが本サービスです。そして、私が思ったのは至極簡単な事です。

1年間に2回の草刈り
喚起をしてもらって
不法投棄や荒らされてないかチェックしてる
屋根や外壁、その他が損傷しても全て安価に見積もりしてくれて補修可能で
住宅全般の気になるポイントを網羅的に見てくれてる方

そんな人が年間2万円か3万円で刈った草の処分までしてくれて!という方を自分が探していた次第です。たまたま、友人の大工さんが名乗りをあげてくれた為
見つかったのですが、その方を探すのに4年かかりました。

そんな経験から上記の5項目を

年間契約で36、500円(税別)

で承っております!1日100円のワンコインです。もちろん刈った草の処分も行います。

1-1、空き家の管理(雑草・不法投棄・巡回等について)

草刈り/年2回お庭面積が100平米以下でかつ雑草に限り草刈りを行います。刈り草の処分込み年間36500円(税別)に含む
家屋の喚起玄関ドアや窓をあけて喚起します 年間36500円(税別)に含む
外観チェック建物や敷地内にイタズラがないか不審物がないかを確認します年間36500円(税別)に含む
支障部位の除去・解消等について庭木や樹木の剪定や伐採、ブロック塀やフェンスの撤去などの付帯設備の解体や修繕。家屋の内外の補修や修繕工事や屋根工事など現地調査必須

※ご注意

1、「空き家巡回・年間パック」は上記表の支障部位の除去や解消についての大工工事や外構工事・家屋や庭の解体工事は含まれておりません。不法投棄されたゴミの処分などは別途お見積りとなります。

2、異常を発見した場合は、草刈りや作業などを行わずに直ぐに持ち主の方へお電話を行わせて頂いております。警察の方や警察署への被害届けなどはお客様にて行って頂く必要がございます。

お気軽にご相談下さい。見積無料となります。

空き家に関するお問合せ(AI自動受付)>>045-832-8050

メールでのご相談は下記をクリック下さい>>

2、毎年の草刈りがとにかく大変

空き家を管理している方は、よくわかるかと思いますが、年に1回の草刈りだと
秋ごろにクレームになりそうなレベルにまた戻っていませんか?

私の管理している空き家でも、とにかく雑草が伸びてくるスピードが速いです。
4月~6月頃に一度雑草の草刈りをしてきたのに、秋に親戚の用事で近くに行くついでに 見にいくと同じようなジャングルになっています。このまま草刈りしていなければ、確実に近隣から内容証明でクレームがきたりクレームの連絡がきたりすることになります。

ですので、当店のサービスは年2回の草刈り(雑草)を行わせて頂きます!

3、家の中の喚起もしたい

こちらも大切な要素です。家屋の中に久しぶりに入ると、湿気とカビ臭いというか、そういった臭いがします。玄関のドアをあけるだけでも喚起をしているのとしていないのでは本当に違います。ですので、こちらも行います。

4、不法投棄や室内を荒らされていないかチェックしたい

私が所有する空き家では、実は鍵がこじ開けられて中に置いてあった家財の一部が盗難にあう被害がございました。私にとってはゴミだった為、警察署へ被害届けはだしませんでしたが、鍵の他にも南京錠やボルトで全てをふさいできています。ですので、私どものサービスもそういった部分を視覚的に確認してまいります。

5、建物を傷めたくない場合は部屋のチェックも

私の場合は放置している状態ではなく、購入したい方が現れる、又は使用用途が 明確になるまでは空き家の固定資産税などの問題もあり建物を残しておきたいので、家屋を維持する為に雨漏りや外壁の割れなどそういった部分はチェックしたいと思っていました。

台風で屋根がめくれた、外壁に穴があいているなどの状態だとハクビシンやアライグマ、猫やタヌキなどいろんな動物が中に住み着いて糞尿被害や臭いの被害を近隣にまき散らします。まっているのはクレームの連絡又は代理人の弁護士からの内容証明などです。ですので、私達は外観に以上がないかも点検致します。

6、台風の後や豪雨の後にチェックしたい

これは非常に大切です。ここ数年で台風や雨量のレベルが格段に上がっています。屋根が飛んでいる可能性もありますし、雨で家の裏手の擁壁が土砂崩れしている可能性もあります。年に2回の定期の草刈りの際にチェック致しますが、臨時で確認しにいくということも行っております。※臨時の緊急チェックは別途費用がかかります。

7、近隣からのクレームに対処したい

当店では、管理されている標識カードを貼らせて頂いております。 ですので、大きなクレームに発展する前に近隣の方から何かの際には当店の緊急連絡先のメールアドレスへワンクッションの連絡が入ってから所有者の方へ連絡がいく仕組みをとらせて頂いております。

8、庭や屋根、外壁などの周囲への安全対策

空き家で困るのは何も家屋だけではありません。ブロック塀が台風で倒れた。 豪雨で土砂が崩れて擁壁が壊れた。強風で屋根の瓦が飛んでいった。などなど、付帯している様々な物が問題となります。付帯設備に異常がないかも草刈りを行いながらチェックしていきます。

9、空き家の漏電対策や放火などの対策

これは、他の大手メガバンク様が所有している昔は寮だった敷地の管理をしており草刈りでお伺いした際に焚火の後や一部家屋に焦げた跡などを発見しております。実際にそのような事をする方がおりますので燃えやすいものがなげこまれてないか、ガラスや窓やドアを破損させて侵入されてないか全体的にチェックを行わさせて頂いております。

10、DIY(自分)でメンテナンスしたい方へ

空き家は自分で全部管理できます!定期的に草刈りをして喚起をして家屋内にあるゴミや家財を整理整頓して燃えるゴミでだしたり、プラスチックでだしたりと
してマメに管理していけば通常の家とまったく同じように長く元気な状態のままです。

空き家が管理できなくなる一番の問題は物理的に距離がある場合や、日々の仕事や家事や子育てなどで忙しく管理ができないことで空き家まで管理に手が回らないという状態が普通かと思います。気合いを入れて管理できる方はともかく高齢で管理できない距離が遠くて中々難しいなど、そんな場合はご連絡をくださいませ!

11、火災保険(修繕規約)の保険に加入している場合

これは、皆様ご存知ない方が多いのですが、、、。空き家といっても建物を傷めないように保存している方にとっては修繕費用や管理費用が沢山かかります。そんな時に火災保険や地震保険に加入されている方は、それらの保険で申請して工事費用が捻出できるケースがございます。

空き家だから、なんの保険にも加入されていないという方がほとんどなのですが
万が一にも放火されて火のでどころが自分の空き家だったらば、損害賠償責任を負う事になりますのでよほどの山奥の家でないような場合を除き火災保険には加入しておくことをオススメ致します。

12、売却する場合

綺麗な家屋の状態であれば売却もできるでしょう。ですが、一般的に空き家とされている建物はそれそのものが古くなっている事が多く。通常は解体工事で家屋を壊して更地にして新築を立て直すなどの工事を行うことで売却する時の価格が跳ね上がります。特に市街地に近い場所などで土地の坪単価などが高い場合などは、解体工事を行い自分でローンを組んで新築を立て直して専属の不動産屋さんにオーナーとして売却をすれば空き家は空き家でも大家さんとして土地を売却することができます。私達はそのようなご相談にも対応させて頂いております。

13、「らいふぱる」のご案内

私達は電球1個の交換から新築工事まで幅広く行う「小さなゼネコン」のような工事や作業専門の便利屋です。気軽に依頼ができるような値段設定と品質を重視した工事工程や職人で構成されたお店です。詳しくは「らいふぱるってどんなお店?」をご覧下さいませ。