オオバコ(車前草)の駆除と除草対策や予防方法

オオバコ(車前草)の駆除と除草対策や予防方法

オオバコの駆除と除草対策

「塩」による「雑草対策」、が案外効力を発揮します。庭に塩水を撒く、という除草方法があります。
やり方は簡単で大量の塩を用意するだけです。効果は非常に高く、塩分濃度が高ければ高いほど雑草がすぐに枯れます。また、塩は土壌に残るため、新しく生えてくる草も強力に抑えます。入手が容易なことから実践する方は非常に多いです。一見、手間もかからず、防除に優れる方法ですがリスクが非常に大きい為、決して行ってはいけません。「塩を撒く」リスク

【土壌に残留するため植物が一切生えない】

塩は土の中で分解されないため半永久的に効果が持続します。今後、植木や花などはもちろん、野菜や穀物などの作物が一切育たたくなります。

【住宅の基礎、インフラ設備への被害】
塩は鉄筋コンクリート類へダメージを与え、酸化によるコンクリート剥離などの影響が考えられます。建築の基礎が弱くなる、また地中の下水管・電話線などのインフラ設備への被害が生じる恐れがあります。

【建物、土地の評価が落ちる】
土地の塩分濃度が高い場合、建築物や土地を売る際の障害になる恐れがあります。最終的には、ラウンドアップや顆粒タイプの除草剤などを定期的にまいて 除草駆除を行うか、コンクリートやモルタルなどで土間打ちしてしまうのが一番効果が高く、かつ 安全性が高い駆除や除草の方法となります。ほかには高温度のバーナーで焼却するやり方もありますが2000度以上の除草バーナーは非常に高額ですので
業者以外が行う場合はあまりオススメしません。

オオバコとは?

本種は踏みつけにとても強い多年草で、道ばたのアスファルトのすき間や、砂利道など人や車で踏み固められてほかの雑草が入り込めないような場所で生きていける草です。葉は卵形で、しわがあり、丈夫な平行脈が何本か走っています。そして茎を伸ばさず、地面にべったりへばりつくように葉を広げていきます。春から秋にかけて、10㎝程度の硬い花茎をのばし、穂状に小さな花をつけます。この花茎は硬いけれどもしなやかに曲がり足で踏んだ程度では折れません。この花茎をひっかけて、ちぎれた方が負けという「オオバコ相撲」は有名な野原遊びの一つです。なお、花茎の先が箒状に広がったものは「ホウキオオバコ」花穂のところに葉が出てしまったものは「ヤグラオオバコ」と呼びまれに見られる奇形です。

ヘラオオバコ

オオバコには「ヘラオオバコ」という種類もあります。道ばたや荒地、河川敷などによく見られる、ヨーロッパ原産の大型雑草です。江戸時代末期に、牧草種子に混入して国内に渡来したといわれています。繁殖力が非常に強く、河川敷に入り込んで在来植物と競合したり、農耕地に入り込んで穀物や牧草種子に混入してしまい、農産物の品質が低下してしまうことから、外来生物法で「要注意種」となっています。

本種は株元に長さ10㎝~20㎝のへら形の葉を多数つけます。そして、5月以降、花茎を70㎝近くまで立ち上げ、その先に黒っぽく先がとがった穂状の花序をつけます。開花時には、花序から雄しべが1㎝程度突き出て、独特のスタイルとなります。雄しべからは花粉が大量に放出されるため、花粉症の原因植物でもあります。なお、本種の花序はしばしば枝分かれすることがあり、これを「エダウチヘラオオバコ」といいます。

また、白い糸状の柱頭が長くつき出て目立つタイプもあります。それから、特に大型のものを「オオヘラオオバコ」と呼ぶことがあります。大きさは個体差があり区別が難しいように思います。

ツボミオオバコ

道ばたや荒地、河川敷などに群生する北アメリカ原産の1~越年草です。オオバコに似ていますが、全体的に色が黄緑色で、白い毛が多く柔らかい感じがします。もともと本種は、花が開かず閉じたまま結実してしまう「閉鎖花」をつけるため、いつまでもつぼみに見えることから「ツボミオオバコ」の名が
与えられました。実際に、多くの個体が、花期になっても雄しべを出さず、咲いているのかどうかわからないような感じで終わってしまいます。

ところが、最近の調査では、雄しべを外に出し、しっかり花を開く「解放花」をつけることもまれではないことがわかってきています。私も紫色の雄しべを突き出し、しっかりと咲くツボミオオバコニしばしば遭遇しています。

トウオオバコ

本州・四国・九州の、主に日当たりのよい海岸地帯に多く生える大型の多年草です。内陸部でも、まれに造成地や河川敷に一時的に生えることがあります。オオバコにそっくりな姿をしていますが、とても大型です。葉は分厚く光沢があり、手のひら大の大きさになることもしばしばです。また、花序も長く伸びます。草丈は、時に小さな子供の背丈くらいに達することもあります。本種は通常無毛ですが、湘南地方には毛がまばらに生えるタイプがあり「エノシマオオバコ」と呼ばれています。また、花序の
先が分岐するものを「ヤツマタオオバコ」と呼ぶこともあります。

まとめ

自分で時間があるときにこまめに草むしりを行うのが一番お金がかからない対策方法とはなります。その他に手間はかかりますが沸騰したお湯を直接オオバコの根にかけて除草するという方法もございます。時間も手間もかかりますが、除草対策としてはリスクもなく安全にかつ確実に根を駆逐することが可能です。手間暇かけて対応ができない方などはお気軽に当店へご相談下さいませ。

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